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いずれも、正確な数字ではなく大雑把な目安


【死者数】

人口
補足
太平洋戦争(日本)
250~300万
人口比4%、当時人口7000万
東京大空襲
10万
広島・長崎
各15万
沖縄戦
25万
県民の4人に1人が死亡
日中戦争(中国)
1000~2000万
人口比1,2%、当時人口5億
太平洋戦争(インドシナ)
100~150万
人口比4~6%
太平洋戦争(フィリピン)
50~100万
人口比4~6%
第二次世界大戦(ドイツ)
700~900万
人口比10%、当時人口7000万
第二次世界大戦(ソ連)
2100~3000万
人口比10%、当時人口2億弱
第二次世界大戦(アメリカ)
41万
人口比0.3%
第二次世界大戦(合計)
5000~8000万
人口比2.5%
日清戦争(日本)
1万
日清戦争(中国)
3万
日露戦争(日本)
11万
日露戦争(ロシア)
4万
第一次世界大戦
1600万
3分の1はスペイン風邪
朝鮮戦争(南北合計)
500万
人口の6分の1、その他に中国100万
ベトナム戦争(南北合計)
800万
関東大震災
10万
阪神淡路大震災
6千
東日本大震災
2万弱
Covid-19(世界)
500万
22年7月時点
Covid-19(日本)
3万
22年7月時点、日本の死者数が100万/年


【世界人口/出生率】

10億
1804年
20億
1927年
+123年
30億
1960年
+33年
40億
1974年
+14年
50億
1987年
+13年
60億
1999年
+12年
70億
2012年
+13年
80億
2022年
+10年


出生率5
1964年
出生率4.2
1974年
出生率3を下回る
1993年
出生率2.5を下回る
2011年


コンゴ
出生率6/人口0.8億
エジプト
出生率3.4/人口1億
インドネシア
出生率2.3/人口2.7億
インド
出生率2.2/人口13億
中国
出生率1.7/人口13億
アメリカ
出生率1.8/人口3.3億
ドイツ
出生率1.6/人口0.8億
日本
出生率1.4/人口1億
韓国
出生率1.1/人口0.5億


【各国人口推移】

日本
アメリカ
中国
1750
2900万
200万
2.2億
1800
2800万
500万
3.3億
1850
3600万
2300万
4.3億
1900
4500万
7600万
4.7億
1950
8400万
1.5億
5.9億
2000
1.1億
2.8億
8.3億

注目ポイントは、日本の人口が1900年代前半に倍増してる点。満州に移民させようとする気持ちもよく分かる。

アメリカは建国以来、現在まで一貫して人口が伸び続けている。これは移民もあるが、アメリカ人の高い出生率が大きい。

中国の人口は1900年代後半に大きく伸び、現在13億。これが今年から人口減が始まる(ちなみに日本で人口減が始まったのは2005年)。


【日本・出生数】

出生数
特殊出生数
備考
1949
269万
4.3
第一次ベビーブーム(団塊の世代)
1958
165万
2.1
東京タワー着工(高度経済成長期)
1973
209万
2.1
第二次ベビーブーム
1980
157万
1.7
1985
143万
1.7
プラザ合意
1990
120万
1.5
1.57ショック
2000
119万
1.3
2011
105万
1.3
東日本大震災
2019
86万
1.4

元データはコチラ

出生率は敗戦直後を例外とし、1950年代においても2程度しかない。第二次ベビーブームも親世代の人口が多いから起きた現象である。

出生率2体制が崩れるのは1970年代後半から、90年代にかけて。以降、2000年代に入ってからは下げ止まりとなっている。

出生率が変化していないにもかかわらず、2019年に出生数が減少しているのは、そもそもの親世代の数が減少しているためである。

(2019年の場合、出産年齢の最頻値は30歳であるが、2019年に30歳となるのは1989年生まれの世代である)


【アメリカの戦争死者数】

南北戦争
70万~90万
第一次世界大戦
11万
第二次世界大戦
41万
朝鮮戦争
3万
ベトナム戦争
6万
イラク戦争
0.4万
アフガニスタン紛争
0.2万
Covid-19(参考)
100万

東西を大西洋・太平洋に囲まれ、巨大な島国であるアメリカにとって、(南北戦争を除いた)対外戦争が、いかに軽微なものであったのか、実感できる数字となっている。


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